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コードギアス反逆のルルーシュR2 #09 朱禁城の花嫁

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コードギアス反逆のルルーシュR2の第9話「朱禁城の花嫁」を見ました。

エリア11を離れた100万人は中華連邦の人工島蓬莱島へ。

ブリタニアと戦う最後の準備として中華連邦を狙うルルーシュの元へ、ブリタニア第一皇子オデュッセウスと天子結婚の報が入る。それは黒の騎士団がブリタニアに売り渡される事を意味していた。

ナイトオブラウンズとシュナイゼルも出席する祝賀会、神楽耶かぐやはゼロとカレンを伴なって出席する。シュナイゼルを前にゼロはチェス勝負を持ちかける。スザクの身とゼロの正体を勝敗に賭けたゲームは、ゼロが勝利を目前にする。しかしシュナイゼルの奇手を前に自ら駒を戻す。直後、ニーナが乱入した騒ぎでゲームは流れてしまう。

結婚式の最中、星刻シンクーが闖入し結婚に異議を唱え、クーデターが勃発。その中自らの迷いを天子に払われた星刻シンクーが天子まで後少しと迫る時、ゼロが現れ天子のこめかみに銃を突きつけた。

次にルルーシュが狙うとV.V.ブイツーが予測した砂漠で、V.V.ブイツーはジェレミア・ゴットバルトに会っていた。

ルルーシュの大事な告白を聞きそびれたカレン。それは良い兆しか、悪い兆しか。

ニーナの、相手には自分を見て欲しいと言うくせに自分は相手を見ない所は、身勝手で嫌いだ。

シュナイゼルは強かだ。今回のチェスでゼロの正体にも気付きそうだが。ニーナを連れてきたのも計算ずくか。ゼロを前に皇帝の名を出す辺りとか。

裸エプロンに見間違うエプロン姿の千葉凪沙。カレンといい千葉といい無自覚な露出は何とも恐ろしい。

ルルーシュはまさかプライドが邪魔して勝ちを捨てるとは。情に甘い所より余程ネックだ。

星刻シンクーと天子は相思相愛。小指を掲げて手を振る天子は可愛すぎた。

星刻シンクーは「絶影」といつ叫んでもおかしくない感じがした。

万を時してオレンジことジェレミア登場。言葉遣いも直り調子は万全か。ゼロの正体やC.C.シーツーの存在を明かされ、V.V.ブイツーと会えるのはかなり重要な立場だ。「全力で」という言葉は元来の口癖か、ギアスをかけられた名残か。

V.V.ブイツーは、C.C.シーツーのようにギアス能力者を感知する事で今のゼロの正体にも気付いてるな。

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