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コードギアス反逆のルルーシュR2 #14 ギアス狩り

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アニメコードギアス反逆のルルーシュR2の第14話「ギアス狩り」を見ました。

ルルーシュはシャーリーを殺したをロロを口で誉めながら、ギアスの根絶・嚮団の壊滅を決意する。ロロとジェレミアの情報から嚮団の場所を突き止めるとルルーシュは黒の騎士団の零番隊を率いて出撃する。

ナナリーはカレンとの会話を楽しんでいたが、スザクによって中断させられる。

自殺と処理されたシャーリーの死に疑惑を持ったスザクはカレンにゼロの正体を問い詰めるが、カレンは白を切る。そのカレンを前にスザクはリフレインを取り出す。

V.V.ブイツーの下にジェレミアからの定時連絡が入るが、画面に映し出されたのはルルーシュだった。ルルーシュの宣戦布告にV.V.ブイツーは脱出の準備を図るが、そこに黒の騎士団が突入してくる。ルルーシュの策によって脱出の機を逸したV.V.ブイツーはジークフリートで出撃する。
ジークフリートの性能にてこずるルルーシュは、ロロのKMFに仕掛けた爆薬でロロ共々爆破しようと策があると騙してジークフリートに取り付かせるが、ジークフリートへ仕掛けられた奇襲が重なり失敗する。奇襲の正体はコーネリアだった。コーネリアの攻撃で破損したジークフリートは、コーネリアとルルーシュの攻撃の前に沈み、V.V.ブイツーは脱出する。
身体を引きずりながら最下層にある黄昏の扉へ向かったV.V.ブイツーを、ブリタニア皇帝が待っていた。
ルルーシュは扉の前でV.V.ブイツーを見つけるが突如、扉から放たれた光に捕らわれる。

気がつくとルルーシュは見知らぬ神殿のような場所にKMFからも降りて立っていた。その眼前にはブリタニア皇帝の姿があった。

昔はイケメンだったブリタニア皇帝ことシャルル。結構驚いた。そういえばブリタニアの皇女・皇子たちもみな美形ぞろいだったな。

どうやらマリアンヌは 重要な人物のようだ。過去シーンではV.V.ブイツーC.C.シーツーと一緒にいた事から、皇帝にとってはかなり特別だったのだろう。もしかすると同志だったのかもしれない。

V.V.ブイツーはマリアンヌに対して異常に拘っている。こやつがマリアンヌ暗殺の首謀者か? 今までは皇帝が怪しいと思っていたが、過去の穏やかな雰囲気やC.C.シーツーV.V.ブイツーと共にいる事からするとなさげだった。

V.V.ブイツーも語った兄弟。この単語は重要なファクターなのだろうか。ルルーシュとナナリー、ルルーシュとロロ、カレンとお兄ちゃん、V.V.ブイツーと皇帝、コーネリアとユーフェミア、ブリタニアの皇女・皇子たち。確かに結び付きは強いようだが、数は微妙だ。

スザクはルルーシュに拘るあまり、どんどんと堕ちていく。目的の為にとる手段が正攻法である事こそがスザクの魅力だろうに。シャーリーが残した言葉はスザクに届かなかったのだろうか。

ニーナがシャーリーの為に涙を流すとは思わなかった。

前回に引き続きジェレミアは格好良いです。コーネリアを助けるあたりも格好良いです。

バトレーが死に際に語った内容でクロヴィスとの事が一部明らかになったが、クロヴィスが憐れである事に変わりはなかった。しかし、クロヴィスがC.C.シーツーを手に入れた経緯は不明なまま。研究の為でも皇帝とV.V.ブイツーが引き渡すとは思えないが、偶然という方が無理な気もする。

ユフィの仇を討つコーネリアは、皮肉にもルルーシュとの共同作業になってしまった。V.V.ブイツーは「ジークフリートの弱点を知っている攻撃」と言っていたが、コーネリアがジークフリートの弱点を知っていたとは思えないから、電磁装甲の弱点を知っているという意味だったのかもしれない。私は、コーネリアの武才が弱点を即興で見抜いた、と思いたい。

シャーリーを失い、咲世子の変わり身も用意せずに出撃したルルーシュ。いつかの、学園生活を取り戻す、という願いを自ら放棄するのだろうか。

扇に狙いを絞ったヴィレッタと悩める扇副指令。二人の姿は何かしらの会話を交わした事を思わせる。

黒の騎士団はゼロへの不信が募りつつある。黒の騎士団は幹部たちが末端とゼロの緩衝材になっているので、カレンが不在の零番隊で不調和が生まれるのは仕方がない。

ディートハルトと通信している藤堂と千葉の2ショット。この2ショットは大して珍しい事ではない。まあ、林檎食べながらの通信はちと珍し……ちょッ、アンタ達! 何でベッドに腰掛けてんのッ! 千葉の横にはガウンらしき物が二人分あるし、その奥には枕らしき物が二つ見える。作中一番の急展開じゃないか!!

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