45式::雑記
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週刊少年サンデー '09#27

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コミック誌『週刊少年サンデー』2009年第27号を読みました。

『マギ』(新連載)大高忍

隊商のサアサと旅をするライラは元盗賊だったという過去を隠していたため隊商を危険にさらしてしまうが、アラジンとウーゴの助けでサアサを助けられ誤解も解ける。

サアサにアラジンが吸い付くという展開を少年誌でやるとは。
青年誌だったヤングガンガンの『すもももももも~地上最強のヨメ~』でもここまではしてなかったと思う。

ウーゴくんの顔がかなり気になる。

『史上最強の弟子ケンイチ』松江名俊

決闘を控えた兼一は自分が見たイーサンの印象を伝えると、師匠たちはその武術がカラリパヤットだと推測する。

長老の修行は毎回命がけだが、毎回その成果はでかい。

櫛灘千影が取り乱す姿はかわいい。

『絶対可憐チルドレン』椎名高志

カタストロフィ号の場所を密告するつもりだった薫だが、それを見越していた兵部はカタストロフィ号を飛翔させて逃げる。

カズラがカガリの事を相談した相手はカガリにとって相談された事以上に良くなさげ。

薫のシュシュが取れた後にもワンカットだけ再び付けているのは作画ミス。

手中に残った薫のシュシュを澪がどうするのか妄想が膨らむ。

真木さんはノリノリ。

『神のみぞ知るセカイ』若木民喜

バンドに勤しむちひろたちは軽音楽部を設立しようとするが、児玉先生は期末テストの英語で全員が100点を取る事を条件に出す。

『けいおん!』ブームに乗っかった展開。
と見せかけて攻略ヒロインが桂馬に接触してくる新展開。

『アーティストアクロ』桜井亜都

アーティスト協会本部は立ち上がり街へ向かうように仕組まれていたが、それを見越していたレオンジは作品『決別の刻』を呼び起こす。

ヴルー・シエルは協会側に組するのか。

ヴルーとレオンジが呼ぶクラウンも七大アーティストなのだろうか。
でも七大アーティストの名前は虹色(赤橙黄緑青藍紫)を基本にしているようだから違うかも。
しかしレオンジの作品を弄れる実力はかなり高い、はず。

『オニデレ』クリスタルな洋介

覇王巣は異性が苦手な集団だった。

覇王巣の目的より、モモが所属していた事が信じられない。
モモが全く喋らないのは葵のように方言を隠すためか。

葵とモモの被り物が似ていたのは単に同性だったからだろうか。

『はじめてのあく』藤木俊

キョーコの父の紹介で就職試験を受ける事になったエーコは面接の練習を行う。

扉絵から察するに阿久野家は三女一男らしい。
とりあえず、ギガグリーンと繋げられる余裕は用意された。

『魔王JUVENILE REMIX』大須賀めぐみ/伊坂幸太郎(原作)

令嬢フロイラインを壊滅させた潤也は詩織と偶然再会する。

安藤(兄)は死んで鷹になったのだろうか。

見放すもんか…俺が…お前を…たかだか死んだくらいで
たかだか死んだくらい、という言い方が好きだ。

賭けてもいい
この言葉が潤也の力の根源か。

『金剛番長』鈴木央

磁力番長は卑怯番長の全武器を奪うが、卑怯番長は素手だけでも十分強かった。

得物を持った人間は得物なしだと弱い、という考えは甘い。
というか、あの体つきを見て弱いと思う方がおかしい。

『トラウマイスタ』中山敦支

ダヴィンチを失い暴走を始めるブラフマンだったがピカソによって倒され、世界中にかけられた洗脳はスジャータの審義眼によって解かれた。

早い決着。
そして別れ。

トラウマイスタを失ったアートマンの危険性が描かれていればもう少し緊迫感があったのに。

『月光条例』藤田和日郎

『フランダースの犬』の展開に憤慨した月光と天道はその怒りを月打ムーンストラックされたパトラッシュにぶつけるが、月光条例を執行する事を忘れ逃げられてしまう。

代役に天道たちが向かった事で『フランダースの犬』の物語は消滅必至。

イデヤが協力しているとは意外だ。

その他の掲載作品

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