宝くじで三億円が当たったら
当たるかな
当たらないかな
宝くじ
もしもに備えて三億円が当たった時の事を考えておきましょう。
まずは銀行。
近場だと当たった事が近所にばれて色々と面倒なことになるらしいので少し遠出をしましょう。用心に越した事は無いので思い切って県外へ行くのもいいでしょう。
銀行の規模はあまり気にする必要はありませんが、田舎のあまりに小さい銀行だと無理な可能性も無くはありません。
それでは中へ。
ATMでは宝くじの換金は出来ないので窓口へ向かいましょう。
その銀行の過去の経験により対応が多少違います。銀行員さんがあたふたしてると不安になるのでやめて欲しいものです。
銀行員さんに案内されて奥に行きます。初めての場所に少し緊張します。もうすぐ目の前に三億円が来ると思うとのどが渇いて乾いて、お茶を何度も何度も飲みます。お手洗いはカッコ悪いので我慢しましょう。
いよいよ3億円。
銀行員さんが持ってきてくれます。案外事務的です。メイドが銀の盆に載せて持ってきてくれたりもしません。
金額が間違っていないか確認しましょう。一万円札を1万枚数えても怒られませんが疲れるのでやめましょう。
最後に。
持って買えるのが不安な人はその銀行で口座を開き、全額預けてるといいでしょう。
ただし、
銀行がつぶれた際の補償は、1000万円までです。
残りの2億9000万円は帰ってきません。
なので預ける際は良く考えましょう。
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