攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG #25(TV#24) 楽園の向こうへ THIS SIDE OF JUSTICE
アニメ攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIGの第25話「楽園の向こうへ THIS SIDE OF JUSTICE」を見ました。
(DVDに第25話として収録されている「楽園の向こうへ THIS SIDE OF JUSTICE」は地上波では第24回として放映されました)
米帝の原水に枝をつけようとするタチコマの行為もスタンドプレイ。
今回はタチコマの身体は現場にないし、意識は衛星なので生き残り確定。
もはや誰が事態を握っているのかがわからない。
ゴーダは自身満々だけど、本当にゴーダの思い通りなのかも怪しい。
攻性防壁くらったら死ぬもんだと思い込んでたんで、プロトが生きていたのには驚き。
クゼと少佐がついに邂逅するも過去の話は一切なし。
少佐が昔の事を聞くとは思えないけど、クゼの方はもう「思い出の少女」を探してはいない?
思い出に浸る少佐を少しは見たいから最終回に期待。
バトーが間に合ったとしてそれが何になるだろう。
2nd GIGの開始当初、総理がここまで重要なキャラとは全く思ってなかった。
残り1話という事でエピローグが無さそうなのが不安。
5分でもいいので最終回にエピローグは欲しいです。
クゼの言うネットというインフラを食いつぶす、動機無き行為
低きに流れる人間については自分の経験も含めてそう思う。
ネットは「自分の欲しい答え」が簡単に見つかるから。
改めて気をつけよう。
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