人型メカの形状に込められた必然性
メカものの作品を見るといつも最初に気になるのが、その形に意味があるのかということです。
戦闘機や戦艦みたいなものはあまり気にならないのですが、ロボットは見過ごせません。
とくに人型であればなおさらです。
レイバー(©機動警察パトレイバー)が重機の、サイバーマシン(©新世紀GPXサイバーフォーミュア)がF1マシンの発展系であるような時代の流れや、バルキリー(©超時空要塞マクロス)のように明確な意味があるのか気になります。
最近、一番気になるのは今期始まったアニメIGPX。
IGPX
IGPXのレースは、時速400キロを出す人型マシンが3対3でコースを3周して順位を競うらしく、3体のマシンにはフォワード・ディフェンス・ミッドフィルダーとそれぞれ役割があるそうです。
第1話でほんの少しレースを見ただけですが、まだわかんない。
今後、人型である理由が見られるかもしれませんが、とにかくレースの中の動きが激し過ぎて時速400キロ出てるなんて全く思えません。
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