俺のこの手が真っ赤に燃えた、実際に
手袋
冬は寒いです。
暖房器具をつけてもPCのキーボードとマウスの冷たさが手に堪えます。
なので私は手袋を着けて生活しています。
手袋はショッピングセンターで買った安物です。
鑑定士や刑事が使っている物、のような見かけの物です。
事件発生
先日も着けていました。
紅茶を飲もうと石油ストーブの上の薬缶を持つと軽く、紅茶一杯を飲むにも足りない程でした。
仕方なく湯を沸かそうと台所へ。
ポットをガスコンロの火にかけようとスイッチを押した時でした。
勢いよく点いた火が高く上がり、まだポットを掴んでいた私の右手に届きました。
瞬間。
右手が真っ赤に燃え上がりました。
火は手を振るとすぐ消えましたが、体の中は火も点いてないのに熱くなってました。
これからコンロに火を点ける時の手は仕舞い、人生で手に火がつくのはコレで最後にしようと思います。
恐怖体験のランキング入りする事件でした。
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