停電から
昨夜23時半過ぎから1時過ぎまで停電しました。こんなに長かった停電は初めてだと思います。
停電してしばらくはすぐに復旧するだろうと思っていたら30分経ちました。もうすぐの復旧は無理そうだと思い風呂に入る事にしました。風呂の明かりに蝋燭を持っていきました。仏壇の蝋燭ではアロマのような雰囲気は味わえませんでした。
風呂から出ても復旧しませんでした。
もう寝ても良かったのですが、どうしても返信しなければいけないメールがあったので復旧を待ちました。ノートパソコンから返信しようとも思ったのですが、停電でルータが落ちていて電話もインターネットも出来ませんでした。
昨夜は風が強く夜になってから冷え込んできました。ところが私の部屋の暖房器具は電気ストーブです。使えません。幸い居間には灯油ストーブがあったのでそれを点け、暖かくないコタツに入りました。
復旧を待つ間、する事がありません。テレビは見れません。ラジオは聞けません。オーディオも聞けません。本は暗くて読めません。あまりにも暇なので紅茶を飲みました。
オール電化じゃなくて本当に良かったです。火元はガスに限ります。
結局1時まで待ったのですが復旧しませんでした。朝起きたら復旧していました。
今回の事で災害の対策はしておくもんだと思いました。
懐中電灯は移動する時には問題ありませんが、部屋の明かりには向きません。それに両手が空かないので頭に装着するライトは便利なんだろうなと思いました。
ガスコンロで本当に良かったです。オール電化は停電時の対策をどうしているのか気になります。
電話線は通話に必要な最低限の送電をしていますが、最近の電話機は留守電の昨日の為に電源が必要なので意味がありません。我が家には電源要らずな電話機が残っていますがそれも、ルータが落ちて電話できなければ意味がありません。ネットを光通信にすれば電話回線と別に出来て災害対策もばんぜんになるのだろうか。
コメント[0]
コメント投稿フォーム
コメントを投稿するにはJavaScirptが必要です。ブラウザのJavaScriptを有効にしてください。
トラックバック[0]
トラックバックはまだありません。
コメントはまだありません。