オーバードライヴ (1)(2)(3)(4)(5)
最近マガジンで一番面白いと思うオーバードライヴ(安田剛士)を読みました。
内容は、自転車です。
スポーツなのに汗臭く感じないのは、末期のスラムダンクと同じです。
自転車の知識に関しては色々間違ってるようですが
行脚堂のしけーさん曰く
えーと。あの登り下りの時速がありえなかったり「アウタートップ」を「フルアウター」だのと言ったり「ハンガーノック」を「ボンキング」だのと言ったり他にも色々な間違い勘違いを連発してロード好きに喧嘩売ってるとしか思えない漫画ですか?
ちゃんとした知識の下で描かないとどんな恥を晒すハメになるのか?という観点では良い漫画だとは思いますが、自転車乗りとしては「ロードのことちゃんと分かってるのか?」ってな感じで正直読むに耐えなかったりするんですよねアレ……とりあえず漫画として読む分には良いかもしれませんが「サイクルロードレースってこんななんだ」とか思わない方がいいと思いますイヤマヂデ。
私は詳しくないので気になりません。
主人公の篠崎ミコトは、取り柄らしい取り柄も無い苛められっ子。そんな彼が自転車にあって世界が変わる、というお話です。
彼は時々、取り乱します。
友人の大和くんも取り乱します。
そんな二人が考える「恋のABC」も必見です。
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