おとぎ奉り (1)
7月号からまた買い出したコミックガムを読んで、熱暴走。
井上淳哉の「おとぎ奉り」第1巻を読みました。
正義のヒーローになるには代償が必要なのはよくある。でも大抵は正体が秘密とか正義の活動を何より優先させるとかいったもの。
しかし『おとぎ祭り』の主人公『妖介』は違う。
彼の代償は残りの寿命。どれだけだったのかわからない寿命のほとんどを無意識に奉げてしまい、残されたのは1年。
まだ始まったばかりだからなのか、眷族との戦いが連続したせいか、妖介の性格なのか、悲壮感がない。
最近買っているコミックガムに載っていた時系列を見たら7月から6月と、もう11ヶ月経ってる。
凄く気になる。でも部屋が、財布が、許してくれない。
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