機神咆吼デモンベイン #01-12
アニメ「機神咆吼デモンベイン」が終わりました。
アニメ化への期待が大きすぎたのかイマイチだった。
減点方式で良い評価が出来るわけ無いのはわかっているけど、私には悪かった所が目立って見えたのだから仕方が無い。
出来の悪いM@DみたいなOP。しかも曲に乗り切れていない感じ。
弱々な敵役たち。黒幕であるナイアをはじめ、アンチクロスもマスターテリオンも存在が弱い。時代劇の斬られ役ごとく順番にやられに出て来るし、マスターテリオンにも大して因縁は感じなかった。
敵の目的であるC計画のわかりにくさ。ブラックロッジの目的にしては、計画が進んでいるのかいないのか、わからない。それ以前に危ないのか危なくないのか、C計画への脅威を感じなかった。
良かったのは
- レムリア・インパクトの初登場シーン
- 第5話 THE SHADOW OVER INNSMOUTH
- 最終話に登場した別の九朗
くらいかな。
うわぁ、少ないな。一話も見逃さずにちゃんと見たのに……。
小説版でも読もうかな。
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