ハチミツとクローバーII #12(終)
ハチミツとクローバーIIの最終話を見ました。
先週の展開がコミカルだった事で、少しハチクロらしい所に戻ってきた感じがしました。
先生の「好き」は森田の「好き」に対して言い返したのだから「Love」なのかな。でも森田自身が「Like」で問い掛けてるのかも。うーん、私にはわからない。
ハチクロの開始当初は竹本×はぐ、真山×山田、修ちゃん×理花さん、美和子さん×山崎で落ち着くと思ってたんだけでどね。
泥臭い幸せが好きな私にこの結末は切な過ぎる。
数話前のモノローグで「海には行けない」というのを聞いた時は誰かが死ぬのかと思ったよ。
誰かが死ぬ事は無かったけど、それでも別れは悲しい。
竹本の送別会でのシーンは面白かったです。
やっぱりこういうシーンこそがハチクロだと私は思います。
でも、この最後ですら森田が欠けている。森田も含めた全員が揃っていたのは、いつまで遡ればあるのだろうか。そんなシーンが合ったのかと思うくらいに、思い出せない。本当に無かったのかも。
ラストのはぐが竹本に渡した餞別のサンドイッチは「ハチミツとクローバー」だったのかな。
エンディングでハチクロ2で全く出番の無かった方々が登場してたのは以外でした。商店街とか。
キレイに終わったから原作を読むのは切ないな。
いつかは読みたいと思うけど、しばらく時間をおきたい。
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