ゼーガペイン #25
ゼーガペインの第25話「舞浜の空は青いか」を見ました。
QLの積層化なんてただ持久力が増すだけだと思ってた。違ったね。持久力は出力を抑えて稼いでたね。残エネルギーを気にしなくてよくなったから強いのか。
キョウも言ってるけど、何か・誰かを守りながら戦うのは辛い。
ゲームでも救出系のイベントは特に難しい。
守られている(助けられてる)意識の無い奴を相手にするのはとくに辛い。
私が思い出すのは「風のシスティーナ」。わからん人はスルー。一人で斬り込んでくから大変だったよ。
オペーレーター組のダメージを気にしない奮闘ぶりはかっこ良かった。
オケアノス、簡単に乗っ取られすぎ。あまりの簡単さに呆然だよ。
閑話休題。
シズノの正体は盲点だった。イェルという呼び名からもっと早く気づけたはずなのに。
最初の個体の名称が後の全体の総称になる。よくある事だ。
副会長がシズノを仲間と呼ぶのは最高。副会長はシマの正体を知るまでは、とにかくシマ一筋って感じだったけど、シマから作戦を引き継いだあたりから真の副会長に目覚めた感じがする。
アンチゼーガが投石にやられるシーンはいい。「生きていないけど生きているもの」と「生きているけど生きていないもの」の差。逃げる者に勝利は無い。
人類でたった一人だけってのはつらいな。
みんなで相談でもするのかと思ったけど一切なし。全員一致だったのか問答無用だったのかは不明。でもたぶん後者。
カミナギはサーバ内なのに感情が戻った。何だろ、感情のメータが振り切れたからか?
キョウはカミナギ置いてきたのに「思い出した」って何だよ!!
なんだ!先輩とよりを戻すのか!!なんて思うじゃないか。そんなわけないけど。
でも「シズノ」って呼んだシーンはグッときた。
コメント[0]
コメント投稿フォーム
コメントを投稿するにはJavaScirptが必要です。ブラウザのJavaScriptを有効にしてください。
トラックバック[0]
トラックバックはまだありません。
コメントはまだありません。