ARIA The NATURAL #12(終)
ARIA The NATURALの最終話「その白いやさしい街から…」を見ました。
アクアと灯里を描くために、下手にウンディーネに拘らなかったのか、一年を描く結果こうなったのか、ゴンドラが出てこなかった最終話。
ゴンドラに乗らないウンディーネは変身しないヒーローそのもの。ヒーローものなら苦情殺到の展開も、許されてしまうどころか違和感のない自然な作品。それがARIAなんだなと思わされました(後で考えたらゴンドラが出てこない話はかなり合っ……いや、お、俺は知らん!!)
その最後を飾る話で「どんな大人になりたかったか?」というのはとても良かった。
どんな「ウンディーネに」ではなく「大人に」というのはこの作品らしいけど、「灯里が」ではなく「アリシアが」というのには驚いた。
その答えを言葉で答えずにあえて行動で見せるというのがアリシアらしい。
いいなぁ雪玉。降雪量の多い所に行った事が無いから雪は珍しいです。
いつか、雪だるまも作ってみたいし雪合戦もしてみたいな。
閑話休題。
最終回というのにレギュラーの出演がほとんど無かった。でも、アリシアのなりたかった大人を見せる為には仕方なかったと思う。そして、アリシアが見せてくれた大人に魅せられた灯里。
私から見れば灯里はそういう大人にもうなってると思う。
ソウイフモノニ、ワタシハナリタイ。
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