ガンダムSEED DESTINY 砕かれた世界 #後編
機動戦士ガンダムSEED DESTINYスペシャルエディション 砕かれた世界の「後編」が関東・関西から半年遅れで放送されました。
これはDVD「機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション 砕かれた世界」の後半で、ミネルバのオーブ到着からセイバーガンダムの受け渡しまででした(PHASE-08「ジャンクション」~PHASE-13「よみがえる翼」)
主人公レース、現在の順位は先頭をアスラン、次いでシン、少し後方にキラ。
アスランは少しフラフラと視線を泳がせながら走っています。
さすが悩める主人公。
いつものようにウジウジと悩む悩む。キラに相談するようで既に決めていた道。流されずに自分で決めた道がまさかあんな道とは……ね。
デュランダルは明らかに怪しいだろ。ラクスの偽者立てるなんてどう考えてもまともじゃないだろ。まあ、それがわからないものアスランらしいといえばらしいのだけど。
それにしても、アスランの車の運転は危ない。駐車場から急発進し過ぎ。あんな飛び出ししてたらいつかジコるぞ。
シンはアスランの背中が見えているのかいないのか物凄い追い上げです。
只ガムシャラに突き進む、と見せかけた流されるだけの主人公。この点はアスランより性質が悪い。
考えもせず感情のみに流されるだけ。書いた手紙を一晩寝かすどころか書き終える前に投函するような勢い。軍人になっちゃいけない一番のタイプ。しかも、結果がついてきてしまうから
破滅に向かっているのは見るより明らかなのに、誰も教えてくれないのは人望がないから?境遇は同情される内容なのにね。メイリンがシンにもう少し積極的にアタックしていれば、この後も違った道が在ったのかもしれないのに。ルナマリアでは駄目。パイロットとしては優れているかもしれないけど(ホントにこいつは赤服かと疑いたくなるけど)女としてはメイリンに劣る。
キラは二人から少し遅れていますが、油断なりません。
一部には不人気の真主人公。やるときはやるどころかやりすぎたぐらいに結果が出てくるミスターパーフェクト。MSでは不可能としか思えない
余談ですが、ラクスを暗殺にきたコーディネーターの特殊部隊。海から押し寄せるアッシュを見たときは「インスマウスの住人だー!!」とテンションが最高潮に。
うわっ、気づいたら内容に全然触れてない感想に!!
まだ序盤のこのあたりの時は、バルトフェルドとマリューがくっ付くと思ってたのは自分だけじゃないはず。
内容に触れた無理矢理の感想で終わる。
コメント[0]
コメント投稿フォーム
コメントを投稿するにはJavaScirptが必要です。ブラウザのJavaScriptを有効にしてください。
トラックバック[0]
トラックバックはまだありません。
コメントはまだありません。