ゼーガペイン #26(終)
ゼーガペインの最終話「
先週は全く思わなかったんだけど、ゼーガペンインって生身の人間でも操縦できるんだな。
月から戻るのにたった二機ってまさか「009、どこへ落ちたい」なんて事に!!ならなかった。
乗っ取られる直前まで仕事をしていたAIたちはセレブラムの鏡。
決着をつける前に殴りあう姿にはゾクゾクした。その後の「裏技」にも驚いたけど。とっておき、切り札、奥の手、ではなく「裏技」ってここにきてゲーム気分かよ!!それもロケットパンチとは想像してなかった。てっきりビームの類いのような必殺技だと思ってた。
シズノ先輩を守りに手伝いに来た仲間にも感動。
そしてエピローグ。
ビキニで飛び込みを行うのは危ないと思います。
修復技術の高性能化でシズノが人間になったら三角関係?ルーシェンも加えた四角関係の間違いでは?
双子とルーシェンが制服姿だったのは意外だった。舞浜サーバの学校がセレブラントの拠点になってるからって制服は着なくても良いんじゃない?ルーシェンは制服を着れたけどキョウとの学園生活はおくれず。
修復技術で素足が晒せたり彼女と再会できたり人間になれたりと、世界は幸せで満ち溢れてる。
そんな世界で触れ合えない二人。
お互いが幸せであるのにその幸せを完全に共有する事は難しい。
エピローグのエピローグ。
顔が見えない女。声はカミナギだと思う。しかし、葉っぱの入った水を飲むのはイェルを意味しているらしい。
私は、人になったカミナギのおなかの中にいるのがシズノではないかと思った。
灯台の老朽具合からかなりの時間が経っていると思う。一人の人生が終わるくらいの。
それに、シズノは元が人間じゃないから人間へのなり方も違うかなと。
もうね、夕方にこんなアニメが見られるとは思ってなかったよ。
最後まで見続けて良かった。
ウワーイ、バンザーイ。
満足、満足。
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