ゼロの使い魔 #13(終)
ゼロの使い魔の最終話「虚無のルイズ」を見ました。
アンリエッタの露出度の高い鎧は意味があるのか？ファンタジーで時々出てくる露出度の高い鎧はどうも滑稽に見える。だから嫌い。いっそつけない方が自然に見える。
タバサは零戦の離陸を助けたりルイズを助けたりフーケと対峙したりでいい所ばっか。それなのに零戦の墜落は助けないのか助けられなかったのか。ここまでの活躍から考えると何かすると思ってたんだけどな。
キュルケは戦争になったら帰るというのでがっかり。戦争だからなのかルイズが友達じゃないからなのか、タバサの仕事に付き合ったりと友達思いな面があったりと株が上がってたのに残念。
タバサが行かなかったらついて来なかったのかな。
ギーシュは棚から牡丹餅。
才人は便利だな。武器なら何でもって、戦闘機もOKなのか。戦車や戦艦もいけるのか？戦艦は一人じゃ動かせないか。
それにしても才人は簡単に引き金を引きやがった。人を殺すのに躊躇無しか？いくら非日常の異世界にいるからってそんな簡単に出来るか。最近の若い子は怖いね。
魔法が吸収できるってのは受け身な能力だと思ってたら、虚無の魔法のための時間稼ぎという役割にあった能力だったのか。
ルイズの魔法が失敗続きだったのは魔法の系統が違ったからか。でも虚無の魔法っていうからブラックホールみたいなのを想像してたんだけど、何だあれ？船が燃えたから火？熱？爆発はエフェクト的に違うな。何だったんだろ。
キスは出来ても告白は無しか。才人もあの表情だとまだルイズの性格がつかめていないな。
悪の皆さんは力不足です。皆小物っぽかった。ワルドが王子を殺したところが悪役のピークだった。
原作がどうかは知らないけど、いまいちだった。
もキャラクター、設定、イベントとか全体がどう浅い感じだと思う。
ストーリーも駆け足と思えなくも無いけど、それよりも軽すぎる感じ。
少なくともこのアニメを見て原作を読みたくはならない。
アニメのイメージを払拭しようとなら読んでは見たいけど。
たぶん2クール全27話でもっとじっくりやったら面白かったんだと思う。
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