桜蘭高校ホスト部 #26(終)
桜蘭高校ホスト部の最終話「これが俺たちの桜蘭祭」を見ました。
殿は本物のバカ殿だった。で片付けちゃ駄目かな。
エクレール嬢がシャワー中にもオペラグラスをつけていたのには何か意味が?
ケータイは水槽に入れちゃいけません。魚が可哀想じゃないか!!(えー
鏡夜のお家が簡単に買収されたのには、簡単すぎやしないかと。でも鏡夜はそういうのを表に出さないタイプだからいきなりでもおかしくないか。それにしても鳳グループはその程度の規模かよと驚いた。
鏡夜がはるひに任せて自分がいかなかった事には驚いたけど、鏡夜らしいといえば鏡夜らしいのかな。
「崇、ちゃんと手加減しろよー!!」
ハニー先輩、カッコ良いよ。漢だよ。もうね、惚れた!
かぼちゃ畑で戦線離脱した双子にはおまえらヘタレだなと。
この畑のシーンは、魔法が解けたという演出かな。シンデレラ姫からシンデレラへ、みたいな。
馬車の御者だった双子がいなくなるしドレスも脱いじゃう。馬も自分で走らせる。
馬車で道に飛び出すのは危ないよ。ところで馬ってコンクリの上を走っても平気なのかな。
最後には環を離してしまうエクレール嬢はかわいい。捨てたオペラグラスは心を隠す仮面の演出だったのかな。
殿のお婆さまは金持ちの嫌な部分の象徴みたいな人間。その息子である殿パパが人格者で驚いた。鏡夜の父も意外と人格者だった。
殿パパが歩み寄り、そしてハルヒのためにまた距離をとるシーンは良かったです。
桜蘭高校ホスト部が面白かったのは脚本家が榎戸洋司さんだったからでしょう。
私は榎戸洋司さんが大好きです。
コメント[0]
コメント投稿フォーム
コメントを投稿するにはJavaScirptが必要です。ブラウザのJavaScriptを有効にしてください。
トラックバック[0]
トラックバックはまだありません。
コメントはまだありません。