ゴーストハント #1-3
ゴーストハントの第1話から第3話の「悪霊がいっぱい!?」を見ました。
原作が小野不由美という事で安心しきっています。
噂の多い取り壊し寸前の旧校舎、坊主、巫女、エクソシスト、見鬼、自称霊能の生徒、超常現象リサーチ会社。
そんな中に普通の主人公。
オチは面白かったですが、それよりもそこまでの過程が面白かった。
霊がいると言う霊能の生徒。
霊がいないと言う霊能者。
霊がいると言う霊能者。
自称と本職の霊能者たち。ただ本職は霊能が本物だという証拠も証明もなし。霊能が本物かわからなかったら自称の生徒と変わらない。霊がいないと言う霊能者だけが名高い、らしい。
霊能が本物かもわからないまま起こり続ける奇怪な現象。
霊がいて、それを対処出来てはじめて能力が証明できる。
霊能じゃないのか、除霊の失敗なのかわからないのは面白かった。
霊能者たちは一発キャラでは無さそうだったから、次回以降にリベンジの機会があるのかも。
そして意外すぎる現象の原因。これはなかなか出来ない。これだけの面子を集めたからこそのオチなんだけど。
さすが小野不由美という事か。
オチを伏せて書いたら妙な内容になってしまった。
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