奏光のストレイン #01-06
奏光のストレインの第1話「絶望の前奏曲」から第6話「安らぎに背を向けて」まで見ました。
ストレインがモーターヘッド、リーズナーがヘッドライナー、ミミックがファティマ、ギャンビーが戦車、みたいな説明だとわかりやすいかな。F.S.Sを知らない人には余計にチンプンカンプンか。
CMを見た感じではいまいちだったけど、第6話まで来て何とか良い感じに。
事ある事に聞こえる裏切り者である兄の悪評。
偽りの名で呼ばれる、偽りの名を名乗る、苦しさ。
高い能力へのひがみ。
再び仲間を失う恐怖から仲間を作れず。
兄から貰ったペンダントを無くした悲しさを紛らわせるように、人形へ話し掛ける。
ここまでとにかく下向きな展開。
しかも暗さがじめじめしている。殺伐とした乾いた感じの暗さは平気なんだけどこういうのは苦手。
それも第6話に来てやっと上向きの展開も見えてきた。
謎も少なくないけど、一番気になるのはセイラとミミック・エミリィ。
ミミックは他人とは適合しない。それなのにセイラのミミックではないエミリィはセイラと適合した。
セイラが特別なのか。エミリィが特別なのか。これがどちらなのかで展開が変わってくると思う。
ストレインのデザインは鳥っぽくて良い。
なんかヴァンドレッド・メイアが懐かしい。
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