のだめカンタービレ(終)
アニメ版を見る前に、ドラマ版を見終えました。
原作を未読なのでどこまで再現されているのかはわからない。だけどここ最近、放送開始前から「見たい」と思わせてくれるドラマが全く無い中で、このドラマは「見たい」と思わせ「見て良かった」と思わせてくれた。
第1話の胴体着陸する飛行機で「このドラマは当たりだ!!」と思ったが、それは間違いなかった。
物語のツカミはコミカルに、終盤はシリアスに。それでも時々のコミカルは忘れず。こういう流れはとても見やすかった。
配役も外れ役と感じるようなキャラクターはいなかった。個人的には主役二人の役は当たり役だったと思う(原作は未読です。何となくです)
音楽は服部隆之だったのも良かった。服部隆之は好きなアーティストの一人です。いつもいい仕事してます。
原作が貯まって、この続きも同じ制作で見れたら良いなと思うくらい面白かった。
月9で漫画原作を漫画チックに放送できたのだ。月9でアニメが放送される日もそう遠くないぞ(笑
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