仮面ライダーカブト #01-47(終)
仮面ライダーカブトが最終回を迎えました。
終盤はグダグダだったけど良くまとまったと思います。まあ終盤がグダグダなのは他の平成ライダーも同じだし、ワームもネイティブの過激派(?)も一掃して戦いも終わっただけファイズよりマシだよ。
終盤のグダグダ感もそうだけど、ラスボスの存在も弱い。クライマックスに近づいて就任するみたいのは嫌だ。せめて姿を現すくらいにしてくれないと諸悪の根源らしくない。
エピローグでは、天道の妹二人の関係も良かったと思うが、豆腐を買いに海を越える兄はどうかと思う。
ドレイクの人はエピローグに登場するまで完全に忘れてた。そういえばワーム一掃の時にもいなかったような……。
全編通しておばあちゃんがこれっぽちも登場しないのは想定外だった。
地獄の兄弟が落ちっ放しなのも想定外だった。
暴走スイッチの発動がたった一回なのも想定外だった。
平成ライダーシリーズは終盤と締めがよくないから、感想がどうしても不満中心になってしまう。
そろそろ「オオッ!!」という終わり方の仮面ライダーが見たいです。お願いします。
コメント[0]
コメント投稿フォーム
コメントを投稿するにはJavaScirptが必要です。ブラウザのJavaScriptを有効にしてください。
トラックバック[0]
トラックバックはまだありません。
コメントはまだありません。