奏光のストレイン #13(終)
奏光のストレインの最終話「ラスト・ワルツ」を見ました。
ストーリーは前回の時点で全ての答えは出ているからこの回は蛇足、とまでは言わないけどクーリングダウンって感じだった。
しかし、戦闘は作品中一番激しくて素晴らしいものだった。ウィーレック兄妹のタイマンだけね。
他のパイロットは何があったのか、話を越えたらをいきなり全員ピンチになってた。
ここ最近全くセリフも出番も無いラヴィニアは今回も相変わらずだったが、セイラの出撃を見送る姿は良かった。
全体を通してパイロット同士の友情と裏切り、亜高速による時間差など盛り上がりに欠ける気がした。ユニオンとディーグの戦争をメインから切り落とした分は描けたのだとは思うけど、それでも足りなかったと思う。
じゃあ、全27話の2クールだったらどうだったかというと、序盤のいじめとセイラの正体が知れたの暗さがより増して、見続けられない(ヘタレだなぁ
良くも悪くもストレインでしたと。エピローグは無かったけど、いらないね。セイラもロッティも純粋な軍人じゃないからストレインに乗り続けるとはちょっと思えないし、もし乗り続けたとしてもアニメ本編以上のドラマは発生しないと思う。
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