ロケットガール #01
ロケットガールの第1話「ディスティニィ-destiny-」を見ました。
野尻抱介の名作SF小説がついにアニメ化。私はいつかいつかいつか、読もうと思ってたらアニメ化しちゃった。そんなんばっかだ。もっと早く読めよ自分。
ふたつのスピカ同様に、有人飛行のきしょう性が残っている世界らしい。
初見では、どうやらこの作品はサイエンス・フィクションらしい。サイエンス・ファンタジーではなくて。と思ったら、ヘリがミサイルをぶっ放したのには笑った。まあこのくらいは許容範囲内。
パイロットの自衛隊員はメンタルが弱いなぁと思ったけど、骨と皮だけの体重40kgにされそうになったら命が危ういわ。20Gに耐えるのよりよっぽどリアルに怖い。その上、問答無用のミサイルと注射。なまじ能力があっただけに今までにも散々な目に遭ったんだろうな。
主人公は父親を探す手伝いをしてもらう代わりに宇宙パイロット。それなら父親がいなかった、または見つかった場合にはどんな展開になるのかが気になる。何となく想像はつくけど。
OPを見る限り、残りのパイロットに原住民の娘と、学校の後輩の娘。原住民はともかく、後輩の娘がどう話に絡んでくるのかは気になる。
ちょいと気になったのは、日本の計画が国外の土地で進められるのかと。
まあ作品の雰囲気が気に入ったので最後まで見届けましょう。原作はその後と言う事で。
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