まなびストレート #12(終)
がくえんゆーとぴあ まなびストレート!の最終話「桜色の未来たち」を見ました。
終わっちゃったよ、みかんセンター(笑
高三の最後になっても全く変わってなかったのには驚いた。愛洸生徒会長の多佳子みたいになるんじゃないのかよ。
学美の進路はもう、今までので耐性がついてたから「へぇ」ぐらいにしか感じなかった。
聖桜の次期生徒会は、みかんたちの蒔いた種が芽吹いたかたちで、これが見れたら満足しちゃった。
作品全体の感想
この作品って年号がはっきり出てくるわりに科学技術のレベルが今一わからなかった。
せいぜいわかるのは学美のエアボードと電子的な生徒手帳ぐらいだったけど、最終回で両極端なものが見れた。それは学美がバイトで乗ってたエアバイクと、芽生の乗ってたマニュアル自動車だ。二輪と呼べないバイクがある一方で四輪はオートマどころかマニュアルってのには驚き。でもまあ、案外こんなもんなんだろうな。
タイトルどおり確かにマナビは真っ直ぐ(というより直滑降)だったけど、内容としてはみかんと愉快な仲間達って感じだったよね。ミカンがいるから皆が集まって、その中の一人が、時には先陣切って走ってた、っていう印象の方が強かったと思う。
開始当初は目を惹いた髪のグラデーションも、気がつけば当たり前で、慣れってのは怖いね。
まあ、開始当初の印象より面白かったよ。
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