カレイドスター #26
カレイドスタースペシャルセレクションの第13話である、
カレイドスターの第26話「傷だらけの すごい 復活」を見ました。
いい話は難度見ても、いい。
ここまで神秘のベールに包まれていた幻の大技がどんなかなんて、どうでもいいんだよ。
見所は幻の大技を終えた瞬間からだ。やり遂げた高揚感を味わう二人だけど、その高揚感からさらに感じるものは違う。そらは高揚感から始まりを感じる。それに対してレイラは到達感、達成感といった終わりを感じていた。
その差が、開いた先に見えたものが一瞬で崩れるような喪失感、そらの涙に繋がるんだよね。
そしてその後のレイラの言葉が、そらの描いていなかったものを見せてくれるわけだ。
ええ話やね。
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