おとぎ銃士赤ずきん #39(終)
おとぎ銃士赤ずきんの最終話「さよなら赤ずきん」を見ました。
最終話の感想
何に驚いたって、グレーテルが学校に通ってる事だよね。別に通わなくてもいいじゃん、ってヘンゼルもかよ!!
まあ、それよりも滞在先がどこなのかが気になったけどわからずじまい。アパートでも借りてたんかな。
生活力の皆無な3銃士は見事に草太の家部屋に住んでた。草太のお母さん、それでいいんですか!りんごはそれでいいのか!
3銃士の中で一番侮れないのはやはりいばらだった。どさくさ紛れのキスは、ヒロイン中唯一のキスではないだろうか。
全話を通しての感想
封印されていた者を、封印しなおすという行為は、事態の先送りでしかないから好きではない。せめて、滅ぼして欲しい。似た状況だと陰陽大戦記(アニメ版)の展開は秀逸だった。
開始当初は、ちっと今一な感じがしたけど面白かったよ。キャラクターやストーリーのモチーフになった童話も絵本になってる有名所以外をちゃんと使ってあって、ちょっと嬉しかった。まあ童話に精通してる訳でもないので少し位しかわかんなかったけど。
そういえば、時々台詞回しのおかしい、子供なのに説明口調だったり、言い方がキャラとあってない、シーンがあった。とくに気になったのは赤ずきんのセリフ。アクションシーンでいきなり口調が丁寧だった事が時々会った。その口調もシリアスな場面でも使わないような赤ずきんらしからぬ言葉だった。それは残念だったかな。
やっぱり子供向け(商戦)アニメは面白いですわ。ヘンに狙ったデザイン、サービスシーン、ストーリー展開が無くていいですわ。
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