ふしぎ星のふたご姫Gyu! #52(終)
ふしぎ星のふたご姫Gyu!の最終話「鳴りひびけ！☆平和のベル」を見ました。
ビビンの出番の多さは予想外だったが、それよりも驚いたのはミルロ！ 久し振りに登場したと思ったら、めちゃくちゃ重要な役で、この作品一番の活躍じゃないか！ お前の影の薄さはこの時のためにブラフだったのか！
二人の頑張りだけでどうにかなる終わり方じゃなくて面白かったよ。
学園長の正体も、ユニバーサルプリンセスやブラッククリスタルに詳しかった事を考えれば、納得。顔が映らないのも、顔そのものが無いんだから映しようが無かったわけだ。
今シリーズを通しての感想
始まった時は、前作のキャラを引き続き登場させる上に、同じくらいの新キャラも登場した事には不安を感じてた。実際、キャラには登場回数の度合いでランクが3段階程、よく出るAクラス、たまに出るBクラス、めったに出ないCクラス、に区分けされた。それでも全員わりと均等に登場したと思う。特定キャラのファンには納得いかないかもしれなかったけど……。
お日様の国が登場した時は、第3期シリーズの可能性が無くなった事を示唆していたわけで、嬉しい様で寂しかったね。
当初の予定ではなく第1期シリーズの成功から生まれた第二期シリーズだったけど、面白かったよォ！
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