ひだまりスケッチ #12(終)
ひだまりスケッチの最終話「サヨナラ…うめ先生」を見ました。
このアニメの場合は最終回とか関係ないつくりだけど、一応最後の放映という事で。
今までの数話で見られたサエの謎の行動の理由が、妹襲来のためだった事がわかる。
素直な妹が素直じゃない姉に苦労するというお話。サエは素直じゃないけど優しくないわけじゃないから、最後には結局いつもと同じになる。動物園の時にヒロが言ってる通り、そこが可愛いのだけど、姉妹には関係ないしね。
全話の感想
開始当初は画面の所々に実写が入っていて妙な作りだと思ったけど、見慣れてくるとこれがいいアクセントになっていた。
それと、脳トレのように変化する演出には見事にやられ、毎回目を皿のようにして見入ってました。
全話終了してから気づいたんだけど、全話とも朝から始まって夜までと、必ず一日で終わるんだ。そういえばサブタイトルが「何月何日」なんだから当然か。アホやね。
ちなみにひだまりスケッチのEDは、今期のアニメOP/EDの中で一番好きだった。サビまでのくすんだ色調の画面は、サビからの鮮やかな青空をより鮮やかに見せていた。ビバ青空と雲!大好き!
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