ぼくらの #01
ばくらのの第1話「ゲーム」を見ました。
鬼頭莫宏が原作なんだから安心できない。
敵が来て、力を貰って、やっつけて、平和になってハッピーエンド。なんて単純な話であるわけがない。
15体の敵に15人のパイロットって数字が怪しすぎる!まるで毎回……いやいやこの考えは早計過ぎるな。もう少し穏便な方向でお願いしたい(誰にだ!?
ココペリなんて明らかに偽名だし、前向きにパイロットを探していたようにも見えなかった。
巨大ロボットの重量感ある動きは、巨大ロボットらしいと思った。走ったり飛んだりフを踏み台にしたりっていう動きは面白いけど、やっぱり現実感が無い。巨大ロボットのゆっくりした動きは、技術の延長線って気がする。
もし仮にこの先を巨大ロボットが出来て闘い合うとしたら、アニメのような手足をブンブンさせる動きじゃなくて、きっと計算で相手の動きを予測して自分の動きをあわせて先手を取りあうような地味な戦いなんだろうな。
ん…………あっ、それってモーターヘッドだッ!!
凄い、こんな所でFSSの素晴らしさを改めて知った。
閑話休題。
とりあえず、ハッピーエンド希望。カナちゃんには幸せになって欲しいな。
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