電脳コイル #01
電脳コイルの第1話「メガネの子供たち」を見ました。
この作品の電脳世界はちょっと珍しい。大抵の作品での電脳世界は、現実とは隔離された全く別の世界として描かれている。しかしこの作品の電脳世界は現実世界と重なって存在している。詳しくは説明されてないけど、全ての物質にはデータが存在するという事なのかも。
電脳アイテム(?)もドラえ■んのひみつ道具といった感じがSFチックというよりファンタジーチックで面白い。ああ、ひみつ道具より魔法に近いのか。
めがしや? メガシヤ? メガし屋?
メガと駄菓子屋からの造語だと思うけど、ネーミングがドラえ■んチック。
デンスケはブサカワで癖になりそうだ。
エロ大根みたいなおやじも癖になりそうだ。
まだストーリーはどこに向かって走るのかはわからない。舞台である街自体にも秘密がありそうだ。でもしばらくは、もう一人のユウコが登場するのを待つ。
同じ名前の少女が二人、というと六番目の小夜子が思い浮かぶ。まさか小説に宮村優子が起用されたのはそれが理由、なわけがない。
ちなみに、宮村優子とは新世紀エヴァンゲリオンの惣流・アスカ・ラングレー役の声優ではなく、同姓同名の脚本家の事だ。宮村優子と聞いてどちらが浮かぶかで人種がわかりそうだな。
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