45式::雑記
45式::雑記は、日々の事を記してないから日記ではなく雑記です。

DARKER THAN BLACK黒の契約者 #25

コメント
0件
トラックバック
0件

DARKER THAN BLACK黒の契約者の第25話「死神の見る夢は、黒より暗い暗闇か?」を見ました。

全26話だけど、TV放送では第25話が最終話。

アンバー、霧原未咲、銀のヒロイン決定戦。

ヘイはアンバーに組織の目的とEPRの目的の目的を聞かされた上で、人か契約者のどちらかの選択を迫られる。

同じ頃、霧原未咲も選択を迫られていた。

アンバーにはもう少し上手いやり様があったんじゃないかなと、思わなくも無い。

霧原のポケットにあったICレコーダ。入口で取り上げられたはずなんだけど、恐らく黒の能力なんだよな? 
BK-201の正体には、気付かないまま終わるのかと思った。

「私を一人にしないで!」
インが今回ほど感情を露にした事はない。
この少し前のアンバーよりこの少し後の霧原よりも、熱烈に求めたゆえの勝利。何事も素直が一番。ここが大人と子供の違いでもあるわけだ。

ヘイが契約者ではなく人間だった事には驚いたが、対価を支払う姿がなかった事に納得。
能力を持っていても能力者ではないから対価が必要ない。この仕組みは、ヘイの中にいるパイが対価を支払い続けていると考える事は出来ないだろうか。

シュレーダー博士の説明、BK-201の特殊粒子で人間を能力者に変えられるんじゃないかと勘違いしかけた(例えとして「能力者に変えられる」言った)


DVDに収録の第26話はエピローグ的な内容、だといいな。

でも25話の後の話だと、登場できるキャラがかなり少ない。だから実際には時間を遡った、番外編的でキャラが色々出てくる話になるのではないかと、予想する。

どっちにしても面白そうで、期待ばかりが高まる。


全体を通して。

アニメらしいアニメのような感じがした。どこがどうと説明できないのだが、大江戸ロケットに感じたものと似ているような気もする。

カウボーイビバップに似た雰囲気を受けたのは、音楽が菅野よう子だったからだろう。

やっぱり私は奇抜じゃないデザインのキャラクタと、シリアスなストーリーが好きらしい。菅野よう子サウンドも。

EDの第1期は好きだった。特に絵が動くとかいった派手さは全く無かったけど、良いモノだった。

スタッフの皆さん、面白い作品をありがとうございました。

コメント[0]

コメントはまだありません。

コメント投稿フォーム

コメントを投稿するにはJavaScirptが必要です。ブラウザのJavaScriptを有効にしてください。

コメント投稿フォーム

トラックバック[0]

トラックバックはまだありません。

カテゴリ
アーカイブ
ヘルプ
Feed

フィードとは