CLANNAD #18
CLANNADの第18話「逆転の秘策」を見ました。
演劇部再開の命運を生徒会選挙に出る智代に賭け、朋也は身代わりで停学になる。春原で遊んだり修羅場を迎えた停学期間を終え登校した朋也は、停学騒ぎで悪い噂がついた智代の選挙活動が順調でない事を知る。そこで朋也は、以前行った演劇部とバスケ部との試合から、イメージアップのために智代と運動部の試合をセッティング。初戦の野球部を危ういながらも撃破。その後も順調に運動部を連破し、悪い噂を払拭する所かイメージアップを達成する。選挙活動も終盤になった頃、渚が復調し登校。朋也は、渚に会えて無自覚ながら活き活きとし、それを見た藤林姉妹は憂鬱に。そして、智代とテニス部の試合。試合の外、渚と嬉々して応援する朋也の姿に藤林姉妹は愁いを帯びた表情を浮かべ、智代もまた渚の存在に朋也の気持ちを悟る。順調な試合運びの中、テニス部の打った流れ玉が渚に直撃。朋也はテニス部が渚に差し伸べた手を反射的に払ってしまう。そして渚を保健室へ連れて行った。その朋也の姿に椋は自らの想いを諦め、杏に謝る。杏は謝られた意味を解して泣き、椋もその杏の姿に泣いた。後日、生徒会選挙の結果、智代は生徒会長になった。
岡崎家で繰り広げられる渚を欠いた修羅場。がけっぷちの朋也へ駄目押しに放たれることみの思いと、風子「ベストチョイスですよ、岡崎さん。ベストチョィ――」のヒトデ(形)料理に爆笑。ヒトデバームクーヘンはどうやって作ったんだ? 伝統的なバームクーヘンの作り方からは、あの形を作る事は絶対に無理だ。
スポーツ超人智代、の部活破り。智代の水着を期待した水泳部との対決は……ダイジェストの中のワンカットで、肩上しか見えなかった。智代はスポーツをする時に時々髪を結んでいた(結ぶ時と結ばない時の境は不明)が普段のストレートより似合っていたと思う。
そしてテニス部との勝負。朋也の気持ちに気付き、憂いに満ちた表情を浮かべることみ以外のヒロイン達。藤林姉妹は自らの敗北宣言で投了。智代はどうだったんだろう。号泣する藤林姉妹を見た後に空を見上げたのには、試合中のテニス以外に何かがあったからなんじゃないだろうか。
藤林姉妹の複雑な想い。杏が椋を応援するのは、自分の想いがあったからなのか。
春原の顔の回復力は、春原がギャグ要員である証しだ。野球部との試合で役立ったのは、春原の存在自体で、その運動神経は全く活かされなかった。いや、全く映らなかっただけなのかも知れないけど、それは活躍してないのと同じだ。
コメント[0]
コメント投稿フォーム
コメントを投稿するにはJavaScirptが必要です。ブラウザのJavaScriptを有効にしてください。
トラックバック[0]
トラックバックはまだありません。
コメントはまだありません。