レンタルマギカ #24(終)
レンタルマギカの第24話(最終話)「アストラル」を見ました。
魔法ファンタジーにおいて竜と魔法使いの組み合わせは定番? そういう題の小説を榎木洋子が書いとりましたな。
人は身体に傷を負えば心にも傷を負う。いつきとホナミの場合、いつきは体に、ホナミは心に、傷を負った。二つの傷は表裏一体の唯一無二。この間にアディリシアを筆頭とするヒロインが割り込んでいけるのか。気になるから原作を読もうか。
フィン・クルーダは面白かった。目的に悪意が無ければ悪ではないのか。それが道具なら、善悪は使い手に問われる事で、道具自体は悪ではない。ではそれが人なら? まるで生きた願望機だな。
フィンといえば、私がフィンという名で最初に思い浮かぶのはフィアナ騎士団のフィン・マックール。確かフィアナ騎士団はケルト神話に登場し、その中にはティル・ナ・ノーグという異界のような場所があったような気が……。これが元ネタなのかな?
閑話休題。
ストーリーのメインはいつきの
全体を通して
今まで読んでいなかった事が不思議なくらい自分好みの作品だった。
OPアニメとEDアニメの歌詞表示は中々面白かった。
コメント[0]
コメント投稿フォーム
コメントを投稿するにはJavaScirptが必要です。ブラウザのJavaScriptを有効にしてください。
トラックバック[0]
トラックバックはまだありません。
コメントはまだありません。