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ペルソナ~トリニティ・ソウル~ #14 狭間の彷徨

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ペルソナ~トリニティ・ソウル~の第14話「狭間の彷徨」を見ました。

第2クールという事でOPとEDが絵・曲共にリニューアル。

OPアニメ

OPアニメでめぐみと拓朗が両目を覆っているのに対して、叶鳴だけは片目だけ。この違いに意味はあるのか? 意味が有っても無くても、一枚絵として気に入っているのでドウデモイイと言えばドウデモイイ。

本編

諒の失踪から数ヶ月経過し、今は夏。

諒の生死は敵味方とも不明。洵が慎の行動に何も言わないのは映子のように、諒の明確な死を感じ取っていないからだと思う。

叶鳴は慎の事を心配している、というより想いを寄せている、ように見えた。

今まで電話越しの声しか登場しなかった真田明彦がやっと登場。胡散臭かった戌井が稀人マレビト側ではなかったようで一安心。

稀人マレビト達がペルソナ制御薬を必要とするのはそのペルソナが特別だからか? それとも見た目と本来の年齢が違うのだろうか。

そして、暴走するペルソナを仕留めた諒。しかし単純に生きていたと喜ぶ事が出来ないのは、以前の紫倉統馬の状況と酷似しているからだ。それに九條稀也のように誰かのペルソナが諒の姿を取っている可能性もある。

暴走するペルソナが大勢の人間に目撃された事で事態というか世間が大きく動きそうだ。伊藤刑事も目撃したし。

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