狂乱家族日記 #01 凶華様、君臨す!
狂乱家族日記の第1話「凶華様、君臨す!」を見ました。
x6sukeの絵柄がアニメ化しやすい事が証明されました。
世界を恐怖の渦に落とし入れた閻禍は「1000年後に自分の子供が世界に絶望をもたらす」という言葉を最後に残す。――――それから1000年、DNA鑑定により伝説に思われた閻禍の子供と思しき者が複数発見される。その中の誰が閻禍の子供か確かめるため、閻禍の子供と思しき者を一同に集める「なごやか家族作戦」が計画された。
作戦への参加を強いられた乱崎凰火(父親)の下に集められたのは、ネコミミと尻尾を生やした凶華(母親)、オカマの銀夏(長男)、人語を解すライオンの帝架(次男)、殺人兵器の雹霞(三男)、小学生の優歌(長女、のちに次女)、クラゲか怪しい生物の月香(次女、のちに三女)だった。
OPアニメ
プチ凶華、満載。
EDアニメ
プチ凶華、大満載。猫じゃらしが気になってしまうプチ凶華たちの姿が可愛らしい。
本編
セリフらしいセリフもなかった平塚雷蝶の声が後藤邑子だと聞き分けられた。
凶華を原作以上に理不尽に感じた。シナリオはほとんど違わないので、話のテンポが良いからか、アニメだからだろう。
雹霞の声は無邪気なイメージの雹霞にピッタリだ。
優歌の「さっぱり」という口癖も声が入るとバリエーションが出てきそうだ。
第2話からは優歌の事情と乱崎家の初共同作業(笑) 原作で読んだとはいえ優歌のエピソードは重いだろうなぁ。でも、重いものを抱えているのは優歌だけじゃないしな。
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