ソウルイーター #02 俺こそスターだ!~最もビッグな男、ここに現る?~
第1話に続き導入部。
職人ブラック☆スターと武器椿は、ブラック☆スターの人一倍目立ちたがり屋な性格のため集めた鬼神の魂はいまだ無し。今度のターゲットアルカポネ一味も見事に仕損じた。そのアルカポネ一味が魔女の魂目的に、魔女アンジェラを狙っている事を聞きつける。それは鬼神の魂99個(アルカポネ一味)と魔女の魂1個(魔女アンジェラ)を一度に集める絶好の機会。アンジェラの住家に駆けつけたブラック☆スターの目に映ったのは、一人佇む男と宙に浮く鬼神の魂と化したアルカポネ一味だった。男の名はミフネ、アンジェラの用心棒だった。ブラック☆スターはアンジェラの居場所を聞き出すためミフネに襲い掛かるが、峰打ちという手加減をされ、その上椿を扱うには力不足と貶される。ミフネの言葉を曲解したブラック☆スターは真の本気を発揮、椿を囮にして不意をついた一撃でミフネを倒した。敗北して尚アンジェラの居場所を言わぬミフネを手に掛けようとした時、子供の魔女が割って飛び込んでくる。その魔女こそアンジェラだった。ミフネは幼いアンジェラを守っていたのだ。その二人の姿にブラック☆スターはアンジェラとミフネを見逃し、死武専に戻った。
何だかブラック☆スターと椿の関係は、売れないミュージシャンとその彼女みたいだった。それも椿が一方的に惚れ込んでいるような感じで、不憫にも見えた。マカの言う通りブラック☆スターに椿は勿体無い。椿の風呂を覗くブラック☆スターに掛ける言葉も、聞き様によっては覗きを容認している様にも聞こえた。ようは、椿がブラック☆スターにぞっこんべた惚れ?
ソウルが鎌にしか変身できないのと違って椿は鎖鎌・煙玉・手裏剣・忍者刀と多種多様だ。
未だに良くわからないのは、武器がデスサイズになるとどうなるのかという事。能力は上昇するのか、形は変わるのか。それとも、デスサイズ特有の何かがあるのか。マカの親父を見てもピンと来ない。
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