RD潜脳調査室 #01 ウラシマドライブ
RD潜脳調査室の第1話「ウラシマドライブ」を見ました。
50年前、波留と久島は地球律を観測する最中、海が燃える現象に遭遇する。海が燃える現象は人工島を破壊する威力で、波留は重傷を負う。
現在、50年近く眠り続けた波留は、久島と袂を分かち個人で地球律の観測を行っていた。
ある日、波留の介助を行っているホロンがメンテナンスに入るため、代わりに学生のミナモがやって来る。その日、50年ぶりに海が燃える。
海が燃える現象により島の変電所は被害が被り、ホームは停電する。その事態にミナモは変電所へ向かい、波留は電脳空間にダイブする。
攻殻機動隊的な科学技術の世界観をもつ世界。ストーリーはまだまだ導入部なのでわからないものは多い。地球律というのは、ガイア理論でいう地球の意思に相当するものか？
上山徹郎のデザインする女性キャラはムチムチしていて健康的にいやらしい。
アクションシーンは重量感があって良かった。重心がしっかりとれているのか、身のこなしが他のアニメとは違って見えた。
波留は50年眠っていた事から肉体に精神が追いついていない。だから電脳空間では50年前の姿なのだろう。しかし、久島は肉体が老化していない。もしかして義体だろうか。電脳化ができるのだから義体化もできるのだろう。
波留とミナモは実年齢だと65歳差くらいだが精神年齢なら、それでも15歳差か。無理じゃない年齢差だ（何がだ？）
介助の必要がある主人公のアニメというは、初めてじゃないにしても珍しいのは確か。
※チキュウリツの漢字は間違っている可能性があります。地球の律動か地球の何とか律かわからないけど、地球率よりはそれっぽいと思う。
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