紅 #05 望み
紅の第5話「望み」を見ました。
日曜日、真九郎は稽古の為に崩月流の道場へ。
道中、電車の車窓から見た風景に紫は九鳳院へ行くのかと不安になる。
真九郎が夕乃と稽古をしている間、紫は夕乃の妹散鶴と遊んでいた。紫は散鶴から借りたゲーム機で遊んでいたが、初めて触るゲーム機に熱くなり過ぎ、思い余って壊してしまう。仕方なく次は人形で遊び始めるが、紫は力加減を誤り人形も壊してしまう。それが原因で散鶴と喧嘩をしてしまい、遂には散鶴が泣き出してしまう。途方にくれる紫は真九郎を頼り道場へ赴くが、稽古中の真九郎が浮かべる苦しげな表情に声をかける事は出来なかった。
稽古を終えた真九郎が部屋へ行くと、紫と散鶴は遊び疲れて眠っていた。
帰宅する真九郎と紫だったが、部屋の扉が開いており……
崩月流の道着は袴じゃなかった。どうやら古流武術から柔術、柔術から袴、という固定観念を持っていたようだ。崩月流は下半身でも打撃を行うようなので袴は不向きだったね。
道場が街から遠く感じたのだが、夕乃はここから学校に通ってるわけじゃないのか。
犬塚弥生がよくわからない。電車の中では紫より、スポーツ紙の内容を気にとめていた。いつもの定位置であるラブホテルの前では、カップルをバカップル呼ばわりし、しかも「私の方が良い女」と独り言。はてはダビデのソーセージを狙う(?)が逃げられ、空腹がさらに増す。
コメント[0]
コメント投稿フォーム
コメントを投稿するにはJavaScirptが必要です。ブラウザのJavaScriptを有効にしてください。
トラックバック[0]
トラックバックはまだありません。
コメントはまだありません。