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コードギアス反逆のルルーシュR2 #06 太平洋奇襲作戦

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コードギアス反逆のルルーシュR2の第6話「太平洋奇襲作戦」を見ました。

中華連邦領事館に押しかけるナイトオブラウンズだったが、そこに黒の騎士団の姿はなかった。

その頃太平洋上空、エリア11に向かって航行していたナナリーを乗せた旗艦の前に、黒の騎士団が現れる。目的はナナリーの捕獲だった。

黒の騎士団は護衛を蹴散らし、ゼロがナナリーを連れ出す時間を稼ぐ。しかしそこにナイトオブラウンズの二機とギルフォード率いる飛行ナイトメア数機が駆けつける。そして、スザクもロイドからランスロットを受け取り出撃する。旗艦の上で繰り広げられる戦闘。双方とも戦力を減らす中、旗艦は損傷し落下し始める。

ランスロットを迎え撃つ紅蓮弐式だったが性能が及ばず、太平洋に投げ出される。脱出装置が作動せず成す術なく落ちるカレンだったが、中華連邦から駆けつけたラクシャータにより、紅蓮弐式は紅蓮可翔式として、戦線に復帰する。カレンはギルフォードを圧倒、ジノとアーニャの足を止め、ランスロットに襲い掛かる。

旗艦の中ではナナリーとゼロが対峙していた。ゼロはナナリーに説得を試みるが、ユーフェミアの志である行政特区日本を継ぎたいというナナリーの意思にうろたえる。

ランスロットは落ちゆく旗艦からナナリーを救出し、ゼロは空に投げ出された。

ロロのギアスでスザクだけを停止させていたが、以前使用した時より有効範囲が小さかったと思う。ある程度の範囲なら自在に変えられるのか?

ルルーシュとの電話でナナリーは、スザクとナナリーに疑念を抱いた。これが後にどう作用するのか。

ナイト・オブ・ラウンズの口から出るオレンジことジェレミア卿の名。これがブラックリベリオンまでのジェレミアか、今現在のジェレミアなのかわらかない。この作品でよくわからないのはパイロットごとのパワーバランスだ。カレンがジェレミアに勝っていても、ジェレミアは前シリーズで武勇が発揮できたのは序盤だけだったし、中盤以降は落ちぶれていき終盤はわからない存在になっていた。ジェレミアの価値がわからないとカレンの凄さが伝わらない。紅蓮弐式がランスロットに性能的に劣ったのは、ブラックリベリオン以降離れていたラクシャータの技術がまったく反映されておらず、カレンは時代遅れの性能で現世代と渡り合っていたわけだ。そう考えるとカレンの実力はかなり高いものに見える。

ジノのトリスタンは可変型だがその真価は発揮されず。フロートユニットで飛べるナイトメアとどれだけ機動性の違いを見せられるか、今後に期待。

四聖剣の仙波。卜部と違って無駄死に。

ブリタニアで絶対の存在である皇帝を「ちゃんづけ」で呼ぶロイドの変人ぶり。しかもフロートユニットの代金はシュナイゼルに無断、って横領なんじゃ!

ルルーシュはナナリーがスザクを頼った事にショックを受けていたが、これは仕方がない。一年前にいなくなった兄と、

ブリタニア皇帝に兄と呼ばれたV.V.ブイツーC.C.シーツーと同様に、本名のある元は人間という事か。

ナナリーにゼロやギアスについて明かさなかったブリタニア皇帝。その行動からV.V.ブイツー.は幼いと言うが、確かに今までの手腕からするとらしくない行為。だからと言って、ナナリーに対して優しいとも甘いとも考えにくい。

毎回思うのだが、ブラックリベリオンから一年にそれぞれ何があったのか気になるな。

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