マクロスFRONTIER #7 ファースト・アタック
マクロスフロンティアでシェリルのコンサートが続く一方、S.M.Sの
マクロス25 はマクロスギャラクシーの残存艦の元へ辿り着きバジュラと交戦を開始。アルトはオズマに後方へ下げられた事を不満に思うが、オズマの機体について行くのがやっとだった。
戦闘が順調に進む中、バジュラの母艦と思しき巨大な艦が出現。データ収集のため前に出たルカは捕獲され、バジュラの艦に飲み込まれる。
アルトはルカを救うため決死の覚悟でバジュラ母艦に乗り込む。艦内でルカを見つけたアルトは機体を移り、ルカの機体で脱出を試みる。脱出まであと一歩という所でバジュラに襲われるが、謎の機体に救われる。
バジュラ母艦の戦力に対し、ジェフリーは
マクロス25 のトランスフォームを指示。人型に変形したマクロス25の主砲マクロスキャノンでバジュラの母艦は爆散した。
ミシェルとクランは昔からの知り合いのようだ。
オズマがようやく本領発揮。今までの戦闘ではいつも危うい姿しか披露してなかったが、今回は戦闘行動をしていないアルトがついていくだけでもやっとな段違いの腕前でリーダーの面目躍如。死亡フラグを立て続けていた今までが嘘のようだ。
ただのオカマに見えたボビーも本領発揮。話は少しそれるが、オカマがいざという時に男らしさをさらけ出す姿は男以上に男らしく、好きだ。
マクロス25の主砲である「重量子反応砲」の画面演出はアクエリオンぽくて面白かった。
登場したバジュラの母艦に感嘆の声を漏らしたレオン。バジュラの存在自体に何かしらの秘密があるのか。それとも、バジュラの技術力が狙いなのか。
ミシェルとアルトが見かけた所属不明機。OPアニメに登場する青年が搭乗していた。機体の外観はVF系に似ていたが、機体が描く軌跡は明らかに違ったラインだった。その目的は不明だが、バジュラと共に戦っていたわけではないし、ルカを救うアルトに手を貸したのも確か。
バジュラが反応したのは、シェリルのイヤリングを通して聞こえた音楽なのか。それともシェリルの歌声か。はたまたランカの歌声、が聞こえるのは無理があるか。
アルトは機体と共にシェリルのイヤリングを藻屑に。さてどうする?
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