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コードギアス反逆のルルーシュR2 #10 神虎輝く刻

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アニメコードギアス反逆のルルーシュR2の第10話「神虎輝く刻」を見ました。

KMFまで用意していた黒の騎士団。ゼロは天子を連れカレン・神楽耶かぐやと共にトレーラーで逃走。スザクはランスロットで駆けつけるが藤堂の斬月にフロートユニットを破損させられ足止めを食う。

ゼロは天子を味方に引き込もうと説得を試みるが今一つ理屈が通じず、説得を一時断念する。

中華連邦は追跡部隊を差し向けるが待ち伏せに遭い全滅する。部下共々星刻シンクーは中華連邦に拘束されるが、ゼロの読みを看破する力を大宦官は認め、天子奪還の為に解放させられる。

戦艦斑鳩と合流したゼロの前に星刻シンクーの乗るKMF神虎シェンフーが立ちはだかる。カレンは紅蓮可翔式で出撃するが補給前だった事から活動限界を迎え、さらに捕獲されてしまう。

ゼロはディートハルトに後退を進言されるが交戦を決断する。しかしゼロの知らなかった地の利を使った星刻シンクーに敗退。ゼロは星刻シンクーを自分並みの知力とスザク並みの武力を持つ者と認め、後退し天帝八十八陵に篭城する。

そこに迫るのは中華連邦軍、そしてシュナイゼル率いるナイトオブラウンズだった。

C.C.シーツーが知っていた中華連邦の道。そこを知ったのはマオと一緒の頃だろうか。それは置いといて、トレーラーの運転席はチーズくんだらけだった。

千葉凪沙は前回の偽裸エプロンに続き、セクシーなパイロットスーツを披露。

無防備すぎる姿が幼さを際立たせる天子。神楽耶かぐやとはあのドレスであの座り方は……キケン。

星刻シンクーという人間をルルーシュがもう少し知っていれば、天子と星刻シンクーを駆け落ちさせて大宦官にギアス、という手もあったと思う。ルルーシュの選択は最も困難な道ではなかろうか。

ラクシャータの技術でパワーアップした黒の騎士団兵器群。輻射波動技術は一般量産化。斬月など指揮官機の盾はもとより弾頭にまで搭載とは恐ろしい。藤堂専用機の斬月、カッコいいね。なびく長髪も良いがそれ以上にブースター付きの刀が良い。紅蓮はいわゆる武器を持っていないからカッコ良さでもタイプが違う。

ゼロとC.C.シーツーを横目で窺うカレンは可愛い。しかし捕虜となりゼロとは離れ離れに。この状況はブラックリベリオン時と逆になってしまったが、中華連邦からブリタニアへ、さらに皇帝の前に引き出される可能性を考えると非常に危うい。

パーティー写真でルルーシュの横に写っていた覆面姿のC.C.シーツー。スザクよ、なぜここで天然ぶりを発揮する。アーニャはルルーシュを知っていたようだが、顔は知らず名だけに覚えがあった感じ。幼少から国外に出されているルルーシュの存在を知っている人間はかなり限られているはず。それを知っているという事はアーニャも皇族なのだろうか。

アシュフォード学園にいるルルーシュは咲世子の変装だろう。それならゼロの正体を明かした事にも納得できる。

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