45式::雑記
45式::雑記は、日々の事を記してないから日記ではなく雑記です。

コードギアス反逆のルルーシュR2 #11 想いの力

コメント
0件
トラックバック
0件

アニメコードギアス反逆のルルーシュR2の第11話「想いの力」を見ました。

大宦官は黒の騎士団もろとも天子を葬るため攻撃を開始。星刻シンクー率いる反乱軍もナイトオブラウンズに攻撃される。圧倒的な武力差の前に星刻シンクーは自らの力不足を嘆き死を覚悟する。その窮地をゼロはKMF・蜃気楼で打開し、さらに策略で大宦官を失墜させ中華連邦全土に暴動を巻き起こす。シュナイゼルは民の信頼を失った大宦官を見限りラウンズと撤退する。大宦官は星刻シンクーに討ち取られるが、捕虜となったカレンは大宦官の命でブリタニアに引き渡された後だった。

ルルーシュが中華連邦を狙ったのはその地下のどこかに存在するギアス研究施設「嚮団」が目的だった。その探索をC.C.シーツーに任せると、この先の障害になるであろうナイトオブラウンズへの対策を練るべく日本に舞い戻る。咲世子の変装したルルーシュと入れ替わりアシュフォード学園に戻ったルルーシュはジノとアーニャが編入した事を知る。

バトレーが再現しようとしたC.C.シーツーの力とは、ギアス能力を与える力か不死身の身体か。はたまたギアス能力が効かない事だろうか。どれにしてもルルーシュの脅威にはなる力である事には間違いない。ルルーシュが嚮団を見つける前にジェレミアの最終調整が終了しそうだが、嚮団が先手を打ってくるかは不明。

天子への政略結婚に対する黒の騎士団女性陣の反発。愛に生きる神楽耶かぐやや何を考えているかわからないC.C.シーツーはともかく、千葉凪沙が反対するとは思わなかった。ラクシャータも反対こそしなかったものの結婚反対の意見には理解を見せた。

カレンの拘束姿はエロい。いやブリタニアの拘束服がエロいのか。どちらにしろカレンの姿はエロい。

予想通りカレンはブリタニアへ差し出されてしまった。せめてもの救いはシュナイゼルではなくスザクに引き渡された事。ゼロの正体がルルーシュだという確証がない限りカレンを皇帝に差し出す事はないだろう。

咲世子が変装していたルルーシュ。シャーリーに対するさり気ない気遣いなどから、プレイボーイになっていそうな予感もする。ルルーシュになりきれていないと言うより咲世子の目にはそういう男にルルーシュが映っていたという事なのかも。

C.C.シーツーとアーニャが接触した時にフラッシュバックしたイメージ。幼い頃のルルーシュとナナリーが映っていた。加えてC.C.シーツーはこの事をルルーシュに言わなかった。C.C.シーツーがルルーシュに隠している事と言えばマリアンヌとの関係だ。つまりアーニャはマリアンヌに関係がある、というかクローンではないだろうか。クローンゆえに短命で、短命ゆえに何かしらの生きた証しを求め、記録を撮りたがる(残したがる)のではないだろうか。

コメント[0]

コメントはまだありません。

コメント投稿フォーム

コメントを投稿するにはJavaScirptが必要です。ブラウザのJavaScriptを有効にしてください。

コメント投稿フォーム

トラックバック[0]

トラックバックはまだありません。

カテゴリ
アーカイブ
ヘルプ
Feed

フィードとは