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マクロスFRONTIER #12 ファステスト・デリバリー

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マクロスFマクロス・フロンティアの第12話「ファステスト・デリバリー」を見ました。

ガリア4へ慰問の為に訪れたシェリルだったが予てからの体調不良で公演は中止になってしまう。それをきっかけにゼントラーディの一部が反乱を決起、アルトたちは人質になってしまう。

ガリア4の状況はフロンティア船団のS.M.Sにも伝わり、久々に登校したランカもルカ達から知らされる。事件を知り悲痛な面持ちのランカにルカは実家企業で開発中の新型機を提供する。そのフォールド断層を突破できる新型機はミシェルに託される。

アルトは機体の奪還を試みるも失敗し、それをきっかけにゼントラーディ同士は銃撃戦を開始。戦闘は激しさを増しついには、反乱側は反応弾を持ち出し鎮圧側も艦隊攻撃を開始する一触即発のその時、フロンティアを飛び立った新型機が降下する。

新型機から響く大音量のBGMを皮切りにランカのライブが始まる。ランカのステージに魅せられたゼントランは次第に武器を捨て、ついには戦闘が鎮圧される。反乱側の首謀者は一人抵抗を続けるもアルトに撃墜される。

ランカを送り届ける事になったアルトだったが、星を飛び立つ前に機体が突如停止し落下する。なんとか不時着した二人はそこで朽ち果てたマクロスを発見する。

防戦一方だったランカの大逆転。世間的にも銀河の歌姫を救った実績で肩を並べるのではないだろうか。そして、アルトにも少しは想いが伝わったのではないだろうか。

しかし、今回のランカ特攻はフロンティア政府はともかくS.M.Sの知るところだったのだろうか。恐らく知らないだろう。オズマが許すはずがないからな。

デビューしたてのアイドルを知っているとは、ゼントラーディはミーハーだ。

前回、役者の血という言葉が出たが、今回はゼントランの血という言葉が登場した。さらに言葉は違うがスナイパーの血、らしき言葉もあった。血というのは重要なキーワードなのだろうか。

反乱を計画していたゼントラーディの黒幕は不明のまま。反乱首謀者とリアルタイムで会話していた事から、ガリア4にいるグレイスが最有力候補だ。しかしそれだとガリア4へ来る意味がわからない。反乱側が反応弾を狙った理由も不明なままだ。それらは、アルトとランカが見つけたマクロスと繋がるのだろうか。

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