週刊少年ジャンプ '08#37&38
週刊少年ジャンプ2008年37・38合併号を読みました。
ダブルアーツ
表紙に小さく映っているエルーは本編以上の露出を披露。
扉絵はキリ・エルー・スイの正装姿だが、スイは二人の後ろで映らず。キリとエルーは手を繋いでいるがキリの手には手袋が……、エルーはちゃんと片手だけ外してるのに。
エルーは今までのローブが暑苦しく露出度もかなり低かったので、今度の服装程度でもそこそこのギャップを感じる。エルーがデザインしたキリの衣装はどんなだったのだろうか。
ダンスが上手くなってもお互いの呼び方は変わらない。エルーの「キリさん」は兎も角、キリの「あんた」がいつ変わるか楽しみだ。
バクマン。(新連載)
ジャンプ版の、こみっくパーティーかG戦場ヘヴンズドアか。どちらでもなく、こみっくパーティー調のG戦場ヘヴンズドア、というのがらしい気がする。
小畑健の絵柄はヒカルの碁とDEATH NOTEの頃が好きだが、バクマン。のストーリーには今の絵柄があっていると思う。
べるぜバブ(読切掲載)
侍女悪魔のヒルデガルダが可愛い。アランドロンは悪魔らしい能力を披露したがヒルダの能力は不明なまま、というか悪魔かすら怪しいまま終わった。
背景が白かったりキャラのアップが多用されているのは新人だから許す。
ストーリーはベルゼバブの成長物語だったと思う。その割に読後のイメージはヤンキー漫画。ベルゼバブと育ての親・男鹿の関係が親子というより義兄弟といった感じだったからかも。
物語前半は盛り上がりに欠けたが、これは設定の説明だったので仕方ない。物語後半、屋上のやり取り以降は非常に面白かった。
D.Gray-man
クロス元帥は姿を消したと見るのが妥当だろう。
今更な気もするがミランダはロングスカートがよく似合う。
ぬらりひょんの孫
黒田坊、前科持ちに。
ヤクザ等を扱う作品でよく見られる、老舗ヤクザと新興の現代的なヤクザの対決。とりあえず、ただの抗争にならない何かを期待する。
家庭教師ヒットマンREBORN!
ボンゴレリングを持つ10年前の雲雀に、10年後の雲雀が残した
裏球針態の能力なのか。それとも逆に、10年バズーカの効果を何らかの方法で抑えていた、という可能性もなくはない。
とぢらにしても、残るボンゴレリングは笹川了平の晴のリングのみ。
魔人探偵脳噛ネウロ
調教されたジェニュインの恍惚とした表情が横顔しか拝めなくて残念。小者臭い終わり方をしたジェニュインの退場は近そうで、次回いないなんて事もありえそう。
その他の掲載作品
- NARUTO-ナルト-
- ONE PIECE
- BLEACH
- 銀魂
- トリコ
- アイシールド21
- こちら葛飾区亀有公園前派出所
- To LOVEる-とらぶる-
- PSYREN-サイレン-
- SKET DANCE
- バリハケン
- どがしかでん!
- ピューと吹く!ジャガー
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