月刊サンデーGX '08#08
月刊サンデーGX2008年8月号を読みました。
新吼えろペン(最終話)
炎尾が選んだ若手へのメッセージと、その後の変わりようは全くの予想外で、面白かった。
しかしそれ以上に印象的だったのは下の会話。
- 炎尾燃
- なんというか… マンガを描くというのは……… もちろん商売だ! 金を儲けるための手段だ! しかし、 また一方で、 命を削りながら、 魂を紙に込めてゆく行為でもある! どうせ命を削って描くのなら…… 人生の限られた時間を喰い潰しながらその代わりを探す、 そんな原稿であるのなら……… 他人様のパクリとかではなく…… 自分にとって意味のある原稿を―――― 一枚でも多く残したい!!! 読者に伝えたい……!!
- 編集者
- 甘えてんじゃね――っ!! そんなのは…… 趣味で描け―っ!!!
ファンタジーだったとしても、編集者の言葉は悲しい。
神様ドォルズ
喫茶・メトネルの行く末が怪しくなってきた。
ブラック・ラグーン
いったい何を以ってロベルタを止められるのだろう。
ロベルタに怯えるソーヤーは可愛かった。
ヨルムンガンド
バルドラの死体の山を片付ける大尉を想像すると、気の毒だ。
正義警官モンジュ
ツンデレ・神谷、山岸の言葉に照れる。
ツンデレ・神谷、山岸が心配で現場へ駆けつける。
ついに確保されたフゲンだがこの先どうなるのだろう。とりあえず最終回が近い感じはしないから安心。
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