夏目友人帳 #13(終) 秋の夜宴
アニメ夏目友人帳の第13話(最終話)「秋の夜宴」を見ました。
ふとした事からにゃんこ先生が妖怪だと田沼に知られてしまう。説明を求める田沼に対し、巻き込みたくない夏目は話す事ができない。それでも田沼の態度は以前と変わらなかった。そのまま二人と一匹は秋祭りの準備が行われている神社へ行く事になる。
最終話の感想
最終話だからか(ほぼ)オールスター総出演。ゲスト以外で登場できなかったのは
田沼と夏目の距離は若干縮まったが、笹田と夏目の距離は全く縮まらなかった。
名取の式となった柊は太刀のような物を背負っていた。
名取が子狐に夏目を見知っている事を明かさなかったのは何故だろうか。
花火を見上げていた「でかい奴」は夏目の視点からだと構図の所為か小さく見えた。
全話の感想
妖という非日常が登場しながらも穏やかに日常的に展開されるストーリーが心地よい。
人型の妖怪が美形揃いなのも良い。燕とかキヨとか柊……って素顔が出てない。勝手なイメージか。
笹田は邪魔なようでいて結構可愛いやつだと思う。いっそ普通に告白した方がよっぽど上手くいきそうだが、そもそも笹田は夏目の秘密が知りたいのか、夏目と付き合いたいのかよくわからん。
登場人物も出揃ってこれから面白くなりそうな所だったが、残念ながら終わってしまった。仕方ないので第二期に期待しよう。
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