テレビの適切な視聴距離(と適切な高さ)
テレビの視聴距離に適切とされる値がある事をご存知ですか。
テレビの適切な視聴距離
その距離は目に優しい距離(テレビを見る時は部屋を明るくして離れてみてね)ではなく、テレビ画面が違和感なく綺麗に見れる距離なのだそうです。
テレビの荒さが消える距離といった方が正しいのかもしれません。
それはテレビの高さを約七倍した距離、と言われていました。
そうです、過去形です。
最近はワイド型テレビが増えた、というのは間違いです。
テレビはブラウン管の時代でしたが現在は、ハイビジョンテレビが存在します。
ハイビジョンテレビは従来のテレビと比べて走査線が二倍以上あるため画面が細かく、より近い距離でも十分綺麗に見られるのです。
そのハイビジョンテレビの場合はテレビの高さを約三倍した距離が適切だと言われています。
テレビを買う際や模様替えの際の参考にして下さい。
テレビの適切な高さ
距離のついでに高さです。
テレビの高さは低めの方が良いとされています。
具体的には、視線を15度下げた先がテレビの中央になると良いそうです。
この15度というのは座った際に一番楽な視線の高さで、立ったままの場合は10度だそうです。
なのでテレビをたったまま見るという方は視線が10度下がるように(以下略
根拠
これらの情報に根拠があるのかもしれませんが、私は知りません。
もしかすると、単なる噂なのかも知れません。
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