記事・テンプレートの自動保存機能を無効化する
Movable Type4には編集中のブログ記事・ウェブページ・テンプレートを自動保存する機能があります。
自動保存機能について詳しくは公式ドキュメントの内容をご覧下さい。
私の場合、記事は全てローカル環境で書いているので必要ありません。
ところがこの自動保存機能は無効かできませんでした、以前は。
少なくともMT4.0では無効化できなかったのですが、今日現在のMT4.23では無効化できるようになっていました。
方法も簡単なので早速無効化しました。
方法
自動保存機能はmt-config.cgiに記述する環境変数AutoSaveFrequencyで保存するタイミングをコントロールできます。
そこに0と指定すれば、自動保存機能を無効化、作動させなくできます。
AutoSaveFrequency 0
以前は0を指定しても駄目だったんですけど、よかったよかった。
ちなみに、AutoSaveFrequencyの初期値は5で単位は秒です。
残る課題
これで自動保存機能は無効化できました。
しかし、今までに自動保存された記録とデータは残ったままです。
実際、過去に自動保存されたことのある記事を開くと画面上部に自動保存されたタイミングが表示されます。
ブログ記事は自動保存されています(****年**月**日)。自動保存された内容を元に戻す
何とかして、自動保存された事自体をなかった事にしたいです。
やはりデータベースを弄るしか方法が…………。
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