45式::雑記
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週刊少年サンデー '09#25

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コミック誌『週刊少年サンデー』2009年第25号を読みました。

『絶対可憐チルドレン』 椎名高志

兵部の悪ふざけで玉座に腰掛ける事になった薫は、その玉座が自分の為に用意されたものである事をまだ知らない。

嫉妬するカズラがかわいい。
カガリが香るに惚けたのはともかく、エスコートするだけで嫉妬するとは。
でもそれは嫉妬深いのではなく、嫉妬なれしていないからだろう。
カズラもカガリもパンドラで育ったのだろうから家族同然の人間以外と接する事もなかったのだろう。

皆本先生の自信回復を促進させる賢木。
やはり皆本の事を一番わかっているのは賢木。

サプリメントの葵は何を感じ取ったのか?
そこを流すのかどうか、次回は要注目。

『トラウマイスタ』 中山敦支

社長を殺し成り代わっていたダビンチは超反魂香を使ってピカソの苦痛、巨大なスジャータを具現化させた。

最後の晩餐がダヴィンチの身体と一体化しているのは何故なんだろうか?

『史上最強の弟子ケンイチ』 松江名俊

果たし合いをすっぽかしてしまった櫛灘千影から白浜討伐の役は別のYOMIに渡される。

新たに登場した(と思う)闇のラフマンはやはりイーサンの師匠だろうか。

自らの失態に呆然とする千影の姿はかわいい。

『いつわりびと◆空◆』 飯沼ゆうき

捕まえた偽り人の縄を解いてしまったポチは連れ去られる。

久しぶりにポチがストーリーに絡む。

重罪人の頭は狸か。

『オニデレ』 クリスタルな洋介

鬼頭衆に刃を向けるモモだったが、サヤの言葉に覇王巣を裏切る。

そもそも、モモがサヤとタダシの関係に気付いたのは鬼頭衆に入る前からだったのだろうか。

前回から全く動きのない覇王ノ四・甲角。
覇王巣の四人中でモモと甲角は被り物が似ていたので二人は深い関係かと思っていたが、特に何も起こらなかった。

『魔王JUVENILE REMIX』 大須賀めぐみ/伊坂幸太郎(原作)

眼下の友達たちに蝉が迫るように、寺原ジュニアの前には自殺屋・鯨が迫った。

期待した殺しのオールスターは少なかった。
この調子だと次回に押し屋が登場してオールスター戦は終了しそうだ。

『結界師』 田辺イエロウ

呆ける良守に時音が活を入れる。

裏会総帥の復讐だが、総帥は個人を恨むようなタイプに見えないから、その対象は社会とか世界とかだろう。
もしかすると、以前に豆蔵が言っていたような神佑地狩りの末に人間に返る災厄が目的なのかも。

『ハヤテのごとく!』 畑健二郎

ヒナギクに助けてもらったお礼をしたいハヤテは霞愛歌のアドバイスを受け高級レストランでの食事に誘う。

ヒナギクは見れば見るほどペッタンコ。

『はじめてのあく』 藤木俊

キョーコにこき使われるジローはポチの言葉を受け自分の家庭内順位を上げるべくキョーコに勝負を挑むが、完敗する。

キョーコのエプロンはブシドーブレード、そしてTシャツはSEKIHA♥♥TENKYOKEN
今までのうっちゃりTシャツが返り咲く日は来るのだろうか。

秋穂のリアクションが一番新鮮だ。

『月光条例』 藤田和日郎

新聞部のインタビューを受けるエンゲキブ。

扉絵で工藤さんが月光一行に加わっている。

『アーティストアクロ』 桜井亜都

アクロはデコとのコンビネーションでブラッドを倒す。

喋るエア・モンスターは空気にならず、出番があった。

『金剛番長』 鈴木央

金剛番長たちに一対一の戦いを強いる文学番長は、念仏番長を狙って不意打ちするも卑怯番長に阻まれる。

念仏と卑怯のコンビは好きだ。

その他の掲載作品

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